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めんつゆの裏ラベルを見て、「アミノ酸等ってなんだろう」「アルコールが入ってるけど大丈夫?」と気になったこと、ありませんか?
毎日のように使う調味料だからこそ、何が入っているのかは知っておきたいですよね😌
私は難病をきっかけに、毎日の食生活を見直すようになりました。
それから8年間、食品の原材料表示を読みながら調味料を選ぶ生活を続けています。
めんつゆも例外ではなく、何種類もの原材料表示を読み比べてきた経験があります。
この記事では、めんつゆの成分表示・原材料表示の読み方から、気になる成分の解説、添加物の少ないめんつゆの選び方まで一緒に確認していきます。
ぜひ最後まで読んでみてください☺️
(なぜ原材料を気にするようになったかはこちらのプロフィールに書いています)
めんつゆは体に悪い?結論からお伝えします
めんつゆそのものが体に悪いわけではありません。
ただ、市販のめんつゆには商品によって使われている原材料が異なります。
添加物がたくさん入っているものもあれば、かつお節と醤油とみりんだけでできているシンプルなものもあります。
「めんつゆは体に悪い」と感じる方の多くは、原材料表示を見たときに知らない成分がたくさん並んでいることへの不安からきているのではないでしょうか。
その不安、とてもよくわかります。
だからこそ、何が入っているのかを知ることが大切だと思っています。
一つひとつを知ってしまえば、怖くなくなりますよ☺️
めんつゆの成分表示・原材料表示、一緒に読んでみましょう
めんつゆの裏ラベルを開くと「原材料名」という欄があります。
ここを読むだけで、その商品に何が入っているかがわかります。
難しそうに見えますが、ルールを知ると読みやすくなりますよ♪
原材料表示の順番には意味がある
原材料名は、使われている量が多い順に左から書かれています。
例えば「しょうゆ、みりん、砂糖、かつお節エキス、調味料(アミノ酸等)」と書いてあれば、しょうゆが一番多く使われていて、調味料(アミノ酸等)が一番少ないということです。
先頭に何が来ているかを見るだけでも、その商品の軸になっている素材がわかります。
スラッシュ(/)の前後で何が違うの?
原材料表示をよく見ると、途中に「/」が入っていることがあります。スラッシュより前が「原材料」、スラッシュより後が「食品添加物」です。
例えば「しょうゆ、みりん、かつお節/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素」と書いてあれば、スラッシュより後ろの「調味料(アミノ酸等)」「カラメル色素」が添加物ということになります。
このスラッシュを探す習慣をつけるだけで、添加物の有無をすぐに確認できるようになります。
めんつゆに含まれる気になる成分を解説します

市販のめんつゆでよく見かける成分を、一つずつ確認していきましょう。
一つひとつは難しくないので、さっと読んでみてください☺️
調味料(アミノ酸等)って何が入ってるの?
調味料(アミノ酸等)は、以前からいろんな食品の原材料に登場するのが気になっていた成分のひとつです。
めんつゆに限らず、本当にたくさんの食品に入っていますよね。
「調味料(アミノ酸等)」は、複数のうまみ成分を含む食品添加物の総称で、製品ごとに成分が異なります。
料理の味を手軽に強くするために使われています。
「等」という字が入っているのは、複数の調味料が混合されているからです。
東京都保健医療局によると、通常の使用量であれば健康への影響を心配する必要はないとされています。
一方でEFSA(欧州食品安全機関)は、一部の集団では摂取量が許容値を超える可能性があるとして見直しを勧めています。
専門家の間でも議論が続いている成分のひとつです。
できれば入っていないものを選びたいと私は感じています😌
参考:東京都保健医療局「うま味調味料は体によくないのですか?」
アルコールはなぜ入っている?妊娠中は大丈夫?
アルコールの表示を見て特別驚いたわけではないのですが、毎日使う調味料だからやっぱりない方がいいなと思っています。
めんつゆに含まれるアルコールは、主に日持ちをよくするための保存目的で使われています。
製造工程でのカビや雑菌の繁殖を抑える役割があります。
妊娠中は気になる方も多いですよね😌
加熱調理をすればアルコールは飛びますが、そのまま使う場合は気になる方もいると思います。
心配な場合は、アルコール不使用の商品を選ぶか、かかりつけの医師に相談されることをおすすめします。
たんぱく加水分解物・酵母エキスは添加物じゃないの?
「たんぱく加水分解物」という名前を初めて見たとき、「これって何だろう?」と思って調べました。
添加物じゃないと知って、なるほどと思いましたが、だからこそ「無添加」表示だけでは見落としやすいんですよね。
ここが少しやっかいなポイントです。
たんぱく加水分解物と酵母エキスは、食品添加物には分類されていません。
そのためスラッシュの前、つまり「原材料」の欄に書かれます。
しかし、これらはうまみを強く出すために人工的に加工されたものです。
「化学調味料不使用」「無添加」と書かれていても、たんぱく加水分解物や酵母エキスが入っていることがあります。
原材料名の中にこれらの名前が見えたら、一度立ち止まって確認してみてください。
果糖ぶどう糖液糖がめんつゆに入っている理由
果糖ぶどう糖液糖は、体への影響が気になって調べた成分のひとつです。
めんつゆにも入っているものがあると知ってから、原材料を確認するようになりました。
果糖ぶどう糖液糖は、コーンや砂糖大根などを原料にした液状の甘味料です。
砂糖よりも安くて甘みが強いため、コストを抑えたい食品に多く使われています。
通常量では問題ないとされていますが、過剰摂取により肝臓への負荷や血糖値への影響が指摘されています。
気になる方は原材料名で確認しておくとよいと思います。
参考:一般社団法人日本栄養検定協会「なぜ、果糖ブドウ糖液糖は良くないと言われるのか」
カラメル色素・保存料が入っているめんつゆに注意
カラメル色素も気になった成分です。色をきれいに見せるためだけに使われていると知って、なくていいなと感じました。
カラメル色素は、めんつゆの色を「おいしそうな茶色」に見せるための着色料です。
種類は4つあります。
市販品に多く使われている種類は、製造過程で微量の化学物質が生成されることがあり、安全性について専門家の間で議論が続いています。
通常の使用量では問題ないとされていますが、気になる方は原材料表示に「カラメル色素」がないものを選んでみてください☺️
保存料(ソルビン酸K)は、開封後の日持ちを延ばすために使われます。
こちらも「添加物なし」を選びたい方はチェックが必要な成分です。
参考:食品安全委員会「カラメル色素の健康影響について」(PDFが開きます)
ここまで気になる成分を見てきました。
では実際に、何を基準に選べばいいのでしょうか。
一緒に確認していきましょう😊
「無添加」「添加物なし」表示の落とし穴を知っておこう
「無添加」と書いてあれば安心、とはならないケースがあります。
食品表示のルール上、「化学調味料不使用」や「保存料無添加」という表現は、その特定の成分だけが入っていないという意味です。
他の添加物が入っていても、この表示をつけることができます。
前の章でお伝えしたように、たんぱく加水分解物や酵母エキスは添加物に分類されないため、「無添加」の商品でも入っていることがあります。
「無添加」という文字だけで判断せず、原材料名を自分の目で確認する習慣が大切です。
慣れてくると、パッと見ただけでシンプルかどうかがわかるようになります♪
添加物が少ないめんつゆの選び方|原材料で見るポイント
私が原材料を読みながら意識しているポイントをお伝えします📝
原材料表示で見るべき3つのポイント
私がめんつゆを選ぶときに確認しているのは、主にこの3つです。
- スラッシュより後ろに何も書いていないか
スラッシュ以降が食品添加物の欄です。ここに何も書かれていなければ、食品添加物不使用ということになります。
添加物の有無をひと目で判断できる、一番手軽なチェックポイントです。 - たんぱく加水分解物・酵母エキスが入っていないか
「化学調味料不使用」でも入っていることがある成分です。
「無添加」と表示されていても見落としやすいので、スラッシュより前の原材料欄もあわせて確認してみてください。 - だしの素材が明記されているか
「かつお節」「昆布」「椎茸」など、素材の名前がそのまま書かれているものは、天然のだしを使っているサインです。
「かつおエキス」など加工されたものとは違います。
素材がそのまま書かれているほど、シンプルな原材料で作られている目安になります。
塩分も一緒にチェックするのがおすすめ
無添加のめんつゆを選ぶとき、塩分量も一緒に確認しておくと安心です。
「無添加だから塩分も少ない」とは限りません。
商品によって塩分量は異なるため、裏ラベルの栄養成分表示で100mlあたりの食塩相当量もチェックしてみてください。
天然だしがしっかり効いているものは少量でも満足感を得やすいので、結果的に使う量が少なくなることもあります。
添加物が少ないめんつゆ、成分表示で選ぶならこの3つ
「じゃあ、結局どれを買えばいいの?」
そう思いますよね。
ここでは、わたしが成分表示を見て「これは安心できる」と判断した1品と、ランキングやSNSで気になっている2品をご紹介します☺️
正直にお伝えすると、②と③はまだ自分では試せていません。
でも成分表示を見る限り、添加物の少なさや原材料のこだわりは間違いないと感じています。
① 光食品 有機めんつゆ 300ml|成分表示で選んだ一品
成分表示を読む習慣がついてから、「これは買えるな」と感じた一品です。
- 有機JAS認証取得
- 保存料・着色料不使用
- 有機醤油・有機砂糖を使用
- 国産鰹節・昆布でだしをとっている
特に「有機JAS認証」は、農薬・化学肥料・添加物について厳しい基準をクリアした証明。
成分表示に慣れていない方でも、このマークを目印にするだけでかなり選びやすくなります。
② 節辰商店 鰹たっぷりつゆ 900ml|次に試したいと思っているめんつゆ
SNSで何度も見かけて、ずっと気になっている一本です。
まだ試せていないのですが、成分表示を見て「これはいい」と思った理由をお伝えします。
- 化学調味料不使用
- 保存料不使用
- 酵母エキス不使用(ここが重要)
- 国産素材・鰹節たっぷり
「酵母エキス不使用」という表示が特に目を引きました。
無添加と書いてあっても酵母エキスが入っている商品は多い。
それを使わずにしっかり旨みを出しているなら、本物のだしの味だと思います。
900mlとたっぷり入っているのも、毎日の料理に使いやすそうです。
③ 弓削多醤油 有機だしつゆ 300ml|無添加ランキングで気になっている一本
※こちらはめんつゆです。
鰹節・昆布・椎茸からとっただしに有機醤油を合わせた濃縮タイプで、水で薄めてそばやうどんのつゆとして使います。
無添加めんつゆのランキング記事を調べるたびに、必ずといっていいほど名前が出てくる弓削多醤油。
こちらもまだ試せていないのですが、気になっている理由があります。
- 有機JAS認証取得
- 砂糖不使用(甘みは有機米発酵調味料のみ)
- 鰹節・利尻昆布・国産椎茸を自社で煮出してだしをとっている
「自社でだしを煮出す」というこだわりが、ほかとひと味違うなと感じています。
市販のエキスに頼らず、素材から丁寧に作っているめんつゆはなかなかありません。
甘みが控えめな味わいが好きな方に向いていそうです。
めんつゆについてよくある質問
Q. めんつゆを毎日使うのは体に悪いですか?
A. 使う量や頻度によっては塩分の摂りすぎが気になることもあります。
毎日使うからこそ、原材料を一度確認しておくのがおすすめです。
使用頻度が高いほど、含まれる成分の影響が積み重なりやすいからです。
「完璧なものに切り替える」より「成分表示を見て選ぶ習慣をつける」ことが最初の一歩になります💡
Q. めんつゆをそのまま飲むのは体に悪い?
A. めんつゆは濃縮タイプがほとんどで、塩分・添加物が凝縮された状態です。
たとえば市販の3倍濃縮タイプの場合、原液大さじ1杯(約15ml)だけで塩分が約1.4g含まれています。
成人女性の1日の塩分摂取目標量は6.5g未満(厚生労働省)なので、そのまま飲むと一口で1日の約21%を摂ることになります。
塩分過多になりやすく体への負担が大きいため、習慣的に飲むのはおすすめしません。
料理に使う際も必ず薄めて使うのが基本です。
「少し味見する」程度なら問題ありません。
Q. 子どもや妊婦でも使えるめんつゆはありますか?
A. 化学調味料・保存料・酵母エキス不使用のめんつゆは、原材料がシンプルで選びやすいです。
有機JAS認証を取得しているものは原材料の基準が明確なため、成分表示に慣れていない方でも選びやすいと思います。
ただし塩分は含まれるので、使う量の調整は必要です。
Q. スーパーで手軽に買える市販品は添加物が多いですか?
A. 市販の手軽な商品には、調味料(アミノ酸等)・酸味料・ぶどう糖果糖液糖などが含まれているものが多いです。
すぐに体に悪いとは言えませんが、気になるようなら成分表示を見比べると、無添加品との違いがはっきりわかります👀
まずは裏の原材料欄を見る習慣から始めてみてください☺️
Q. ヤマキのめんつゆは体に悪いですか?
ヤマキさんのめんつゆにも、一般的な商品には「調味料(アミノ酸等)」が含まれているものがあります。
原材料を見て気になった方もいるかもしれませんが、実はヤマキさんには添加物不使用の無添加タイプも展開されています✨
原材料は、しょうゆ・砂糖・ふし(かつお・そうだかつお・さば・うるめいわし)・こんぶだし・みりん・食塩・いわしにぼし・醸造酢のみ
「調味料(アミノ酸等)」も「果糖ぶどう糖液糖」も入っていないシンプルな一本です。
300ml×24本のまとめ買いセットになりますが、楽天でも購入できます。
「添加物を減らしたいけれど、好きなブランドを手放したくない」という方には、同じブランドの無添加シリーズを選ぶのも一つの方法だと思っています。
できることから、無理なく取り入れていただけたら嬉しいです🕊️
まとめ:完璧にやらなくていい、まず裏を見るところから
めんつゆの成分表示について、一緒に読んできました。
最初は難しく感じるかもしれませんが、スラッシュの位置を確認する、それだけでも十分なスタートになります。
全部を一度に変える必要はありません。
今使っているめんつゆの裏を一度見てみる、次に買うときに原材料を比べてみる、その積み重ねが「自分で選ぶ」習慣につながっていきます。
今日スーパーでめんつゆを手に取ったら、ぜひ裏を一度見てみてください。
きっと新しい発見がありますよ✨
- 東京都保健医療局「うま味調味料は体によくないのですか?」
- 一般社団法人日本栄養検定協会「なぜ、果糖ブドウ糖液糖は良くないと言われるのか」
- 食品安全委員会「カラメル色素の健康影響について」




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